白山市議会 2021-09-24 09月24日-05号
子育て環境の充実としては、千代野保育所、乳児保育所の増築・改修工事、放課後児童クラブ「北陽ペンギンクラブ」の改築工事等を実施され、また、GIGAスクール構想の一環として、各小・中学校のネットワーク整備や児童・生徒用のタブレット端末の1人1台の配備のほか、旭丘小学校、鶴来中学校及び鳥越中学校の大規模改修を行うなど、学校教育環境の充実を図られ、さらに、保育所や小・中学校に防犯カメラや非常通報装置を設置し
子育て環境の充実としては、千代野保育所、乳児保育所の増築・改修工事、放課後児童クラブ「北陽ペンギンクラブ」の改築工事等を実施され、また、GIGAスクール構想の一環として、各小・中学校のネットワーク整備や児童・生徒用のタブレット端末の1人1台の配備のほか、旭丘小学校、鶴来中学校及び鳥越中学校の大規模改修を行うなど、学校教育環境の充実を図られ、さらに、保育所や小・中学校に防犯カメラや非常通報装置を設置し
子どもの見守り環境整備については、非常通報装置を公立保育所並びに全小・中学校に設置することとしております。さらに全小・中学校に防犯カメラの設置をし、児童・生徒の安全・安心な環境整備に努めることとなっております。
公立の保育所におきましては、平成15年度から緊急時の対策としまして非常通報装置を設置しておりましたが、今回さらなる防犯対策の強化として防犯カメラの設置をいたすことといたしました。
子供たちの安全確保のため、万一の事態に、ボタンを押すと直接警察に通報できる非常通報装置を公立保育所並びに全小・中学校に設置することといたします。なお、私立の保育園や認定こども園に対しても、設置費用を助成することとし、安全性の向上を図ってまいります。
議員ご提案の市内公共施設への非常通報装置の導入についてでありますが、少しでも危険の想定される場合に備えて、一刻も早く直接現場から警察へ通報できるホットラインを設けることは、非常に有効であると思っております。
そして、非常通報装置が2カ所。そして、防犯警報ブザーが26個配置しております。そして、御指摘ございました刺股でございますけれども6本配置しているということであります。いずれも来訪者がたくさんおいでになります1階、2階を中心とした配置となっております。
私立保育所106施設のうち18施設に非常通報装置が設置してありました。ここで、金沢市立保育所にお預かりする大切なお子様や保育士さんの安全を確保するために、さまざまな防犯装置を設置するお考えがあるかどうかお伺いしたいと思います。 ○黒沢和規議長 山野市長。 ◎山野之義市長 保育所における防犯対策というものを大変重要なものとして捉えなければならない、そんな時代になってきているということを思っています。
検討会から提言として、非常通報装置や玄関のテレビドアホンの設置、職員室や教室の窓ガラスの透明化など設備面での対策のほか、学校行事日の来校者受付業務や小学校全体行事の警備委託、随時の巡回警備委託など人的な防犯対策を講じたところでございます。 犯罪歴のある者を把握し、活動につなげることも効果的手だての一つと考えるが、いかがかとのお尋ねでございました。
次に、防犯監視システムあるいは警備員の配置などについてでございますが、今年度中に全小学校において非常警報装置及び警察への非常通報装置の設置を計画しており、今定例会におきまして、設置済みの河井、鳳至両校を除く8校の予算案を提出しているところでございます。
次に、近年小学校へ不審者が侵入し、児童及び教職員を無差別に殺傷するという非常に痛ましい事件が各地で発生している現状にかんがみ、こうした事態を未然に防ぐための第1段階の措置として、河井小学校及び鳳至小学校に非常通報装置を設置しようとするものであります。 次に、公共下水道の整備として国の補正予算を受け、環境整備事業に係る債務負担行為を行うものであります。
学校施設面では、これまでに非常通報装置を全小中学校に設置するなど、順次安全対策を講じてきております。今後は、学校への不審者の侵入を防ぐためのテレビドアホンつきオートロックの設置を重点事項として優先的に取り組んでいきたいと思います。
なお、審査の過程におきまして、公立保育園並びに幼稚園への非常通報装置設置事業と同様の事業を、小中学校でも実施できないかといった意見が出されました。これについては、各学校において、それぞれの実情に即したマニュアルを作成し、対処しているとの説明を受けたところであります。
今回、議案第53号平成14年度加賀市一般会計補正予算案に係る、民生費の児童福祉費の補正による保育園児の災害を未然に防ぐ非常通報装置の設置については、賛成の意を表明いたします。 そこで、この案件の趣旨は安全対策ということにあると考えられますが、この安全対策について、さらに広い観点から質問をさせていただきたいと存ずる次第でございます。
民生費では、この8月に県から委譲されます児童扶養手当の給付事務にかかわる経費と保育園児の災害を未然に防ぐ非常通報装置の設置費を新たに計上しております。 衛生費では、国の補助内示を受け、共同受信施設の老朽化に伴う更新事業の区域に、新たに新保・伊切地区を追加するための事業費を増額しております。
第4、不審者が侵入した場合の通報体制、校内に防犯ベルの設置、教職員に防犯ブザーの携帯、ボタンを押せば警察に通報される非常通報装置の設置です。 1番、3番はソフト面、2番、4番はハード面です。1番、3番については今回の事件を契機にかなり意識転換してきていると思います。しかし、ハード面については、財政措置が必要なことから進んでいるとは見えません。
また、国の補正予算関連といたしまして、保育所等の安全管理に対する緊急対策が織り込まれたことを受け、保育所、和光学園、児童センターにおいてフェンス張りかえや、非常通報装置、テレビカメラつきインターホンの設置などを行うことといたしました。
本市として検討を進めてきた金沢市学校安全管理総合検討委員会の提言を受けて、今回の補正予算において、学校安全管理緊急対策として、非常通報装置の設置を初めとした予算が盛り込まれました。しかし、人的配置の必要性を認められながら、地域ボランティアによる校舎外周、通学路の巡回、学校行事の来校者受付というものです。安全で開かれた学校づくりのためには、地域の協力が欠かせないことは当然です。
2点目に連絡体制で、学校内の連絡のあり方、外部との連絡機能の充実、保護者との連絡網の整備について言及されていますが、本市においては今回の緊急提言の具体化で、非常通報装置の設置などにより、学校内での連絡・連携体制は整備されるものと考えます。しかし非常時での外部との連絡に必要不可欠な電話回線の不足、保護者宅が留守の場合の連絡網のあり方など、なお課題が残るのも事実です。